金持ち父さんは東京に家が3つある

東京に3つの家

私の知っている金持ち父さんは東京に3つの家を持っていました。
3つの家に行ったことがありそれぞれ用途は違いますが、3つとも資産性のある物件であることは間違いありません。2つが港区、1つは文京区に保有しています。

1物件目 港区財閥系タワーマンションの最上階から1つ下の角部屋

タワーマンションエントランス
タワーマンションエントランス

一番上にしなかったのは、自分はまだ若いから上には上がいるという状態にしたかったからとのこと。物件を選ぶのにも、うんちくがあると、金持ちの話だけあって説得力が増しました。

その物件は、2億程度とのことで現金一括で買ったと言うことでした。現金一括で買ったほうが、無駄に金利を払わなくていいというのはそうなのですが、それだけの資金の余裕がないとできることではありません。

ちなみに、この物件は金持ち父さんの会社の物件として購入をしているため、会社のお金で一括で支払って入います。

やはり、ビジネスを持っていると言うのは非常に強いですね。ビジネスは、IT関係の仕事をしており、従業員は100人を超えています。非常に安定した業績で、経営者としての手腕もかなりのものであることは間違い無いです。

物件を買うと言う時には、当然、大きなお金が動きますので、銀行の担当者はその2億の動きに対して、自分が役に立てないか、何か間に入れないか、と画策をしてくのですが、簡単にそのようなことは許しません。

タワーマンションを購入して、新築の数年は住んでいましたが、住んでいる間にこの数年のアベノミクスの好景気に押されて、購入時よりも販売価格が高いという状況になっています。金融資産を保有している人は金融資産でお金が増えていくという状況を生み出せるのです。会社のお金で物件を買って、減価償却させていくことで節税にもなります。

こうやって、入ってくるお金と同時に出ていくお金についてもビジネスを保有していると優位な状況になります。

2物件目 港区財閥系タワーマンションの1DLK

タワーマンション
2つ目のタワーマンション

この物件は、言ってしまうと愛人用の物件です。愛人用の物件を持っているのも嗜みみたいな感じで話をしていました。

結局のところ、利益が出すぎて使わないと勿体無いけど、無駄なものに使いたく無いという中で、資産性の高い物件があれば買っておくという感じです。
でも、最初から人に貸すのはあまり好きじゃ無いようで、買ったら最初は自分で使いたい人でした。

そのため、この物件はとりあえず愛人を住ませていると言う感じです。

結局、愛人も飽きられてしまうと捨てられます。そういう女性は何人も見てきました。愛人になってしまう人も、結局、お金目当てや家目当てなので、つまるところ、短期的な付き合いしかできない付き合い方をしてしまっているのです。

年収の高い男と結婚したいという女性は多いですが、真面目に働いて稼いでいる人であればとてもいい選択肢だと思いますが、すでに資産を築いた人で、真面目に人格者でい続けるというのは、その人の器次第です。志のあるの人じゃ無いとそこまでのものを目指すことはできません。

愛人は捨てられてしまっても、たくさんものを買ってもらったので、最後に獲れるだけとって去ろうとします。女性も卑しい部分が見えてしまうと、とても悲しいですが、世の中にはそう言う人がたくさんいます。

そして、金持ち父さんはそういう女性がたくさんいることをわかっているので、この物件が空けば空いたで、またどこともなくもう一段若い愛人が生まれるという無限ループです。

そして、そんなお遊びをしていても、普通にサラリーマンが1年かけて稼ぐよりも多い金額がアベノミクスでこの物件の価格を押し上げて彼のポケットに入るのです。

3物件目 品川区の邸宅

庭にある竹林
庭にある竹林

品川区は庭付きの一軒家です。こちらには本妻と子供達が住んでいます。バーベキューのできる設備があったり、庭では鯉が泳いでいます。

見るからにお金持ちの家とわかるような塀が家を囲んでいて、どうやったらこういう家が手に入るのかなと思います。金持ち父さんの場合は、家族から譲り受けています。

こういう生活をしているので、さぞかし会社で給与を取っていると思われるかもしれませんが、実際は、年収は1000万円に抑えています。一般的な年収1000万円とかけ離れています。世の中の平均的な年収1000万円の情報は以下によくまとまっていました。

なぜ、年収1000万円に抑えるかと言うと、会社で自分の報酬をあげすぎないほうが、会社の平均年収を抑えられるからです。つまり、社長は1000万円しか取っていないのに、自分がもっと欲しいということは言いにくいという原理を使って、自分の報酬をあげすぎないようにすると言う手を使います。

そんなことをしなくても、金持ち父さんはいくらでも収入源を持っていますので、どちらかと言うと支出を抑えると言うほうが大切なのです。

まとめ

東京の金持ち父さんは都内に物件を3つ保有していて、3つともに役割がありました。
全ての物件が資産価値が高く、タワーマンションについては不動産投資として購入して、実際に物件価格も上昇しておりうまくいっていると言えます。